2022年5月23日19:35
Paidyと、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンクは、2022年5月19日より、若年層のふるさと納税の利用を推進するため、ふるさとチョイスの決済手段として、Paidyが運営するあと払い(Buy Now Pay Later)サービス「ペイディ」の提供を開始した。
ふるさとチョイスの利用者は、ペイディの利用により、携帯電話番号とメールアドレスのみで決済ができ、利用した金額は翌月にまとめて「あと払い」が可能だ。ペイディアプリで本人確認を実施すると、利用金額を分割手数料無料(注1)で3回に分けてあと払いできるサービス「3回あと払い」も利用可能だ。
ふるさとチョイスは、クレジットカード決済やスマホ決済サービス、銀行振込やコンビニ払いなど現在20種類を超える決済手段と連携している。さまざまな決済サービスを展開しているなかで、今回、ふるさと納税総合サイトとしては初となるあと払い(ペイディ)での決済が可能となる。今回の取り組みにより、ペイディの主な利用者層である若年層とふるさと納税をつなげることで若年層の寄付を促進するとともに、ふるさと納税を通じた地域活性化への関心を促すという。
両社は、同パートナーシップを記念して、6月1日~21日まで、ペイディを利用してふるさとチョイスで1万円以上寄付した寄付者の中から抽選2,000名を対象に、1,000円をキャッシュバックするキャンペーンを実施する。
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ペイメントナビ編集部
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