2022年8月22日18:44
クレディセゾンは、2022年6月2日より発行を開始した「SAISON CARD Digital for becoz」において、連携するDATAFLUCTが提供する、個人向けのCO2排出量可視化・オフセットサービス「becoz wallet」のアップデートにより、8月18日より決済データをもとに個人のCO2排出量を可視化する機能および、前月の決済データによるCO2排出量との増減の比較をしてもらえるようになったと発表した。
また、「becoz card」オリジナルの新たなデザインのデジタルカード券面を2種類追加している。
なお、becoz cardは、国内で初めて、決済データを活用する気候変動対策をテーマとしたコンセプトクレジットカードだ。 DATAFLUCT が提供する個人の CO2 排出量の可視化 ・オフセットが可能なサービス「becoz wallet」に、 クレジットカード決済データを自動連携する機能を付帯しており、 「becoz card」会員は、 日々のクレジットカード利用履歴に基づく CO2 排出量を可視化することが可能だ。また、また、「becoz card」はクレジットカードの申込完了から最短5分でスマートフォンアプリ上にデジタルカードを発行し、プラスチックカードは発行しないのも特徴だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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