2022年9月10日7:00
楽天ペイメントは、ジェイアール東海髙島屋が運営する「ジェイアール名古屋タカシマヤ」、「タカシマヤ ゲートタワーモール」、「ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン」、「ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン 岡崎店」において、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が、2022年9月15日より利用可能になると発表した。
利用者は「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、利用金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができ、支払い時には、貯まったポイントを使用することが可能だ。今回のサービス導入により、「楽天ポイントカード」を提示して、「楽天カード」でオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージしてからスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」で支払いをすれば、いつでも合計2.5%の「楽天ポイント」の還元が受けられる。
さらに、「楽天ポイントカード」と同時に「ジェイアール東海タカシマヤポイントカード」を提示すると、ジェイアール東海髙島屋が運営する対象施設で利用可能なポイントも獲得でき、「楽天ポイント」とそれぞれ貯めることができるという。
また、「楽天カード」で買い物をした人を対象とするキャンペーンも実施。「楽天ポイントカード」のサービス開始と同日の9月15日~10月25日まで、エントリーして対象施設にて「楽天カード」で100円(税込)以上の買い物をした人を対象に、「楽天ポイント」を100万ポイント山分けで進呈する。
これらに加えて、ポイ活サービス「楽天チェック」を利用してチェックインをすると、1カ月で最大30ポイントの「楽天ポイント」を獲得することができるという。
ジェイアール東海髙島屋は、「楽天ポイントカード」を導入することで、データマーケティングや販促施策を強化することが可能となり、楽天グループとの連携をさらに深め、新規を中心とした利用者全体の拡大と、売上の伸長を目指す。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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