2022年11月8日14:10
PPSCインベストメントサービスとPayPayは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリ上で疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」において、2022年11月7日から新たに、米国の株式相場が下落することで逆に値上りすることが期待されるインバース型の3倍レバレッジETFである「SPXS(Direxion S&P500 Bear 3X)」の価格に連動する「逆チャレンジコース」の提供を開始した。
現在、ポイント運用では「スタンダードコース」「チャレンジコース」「テクノロジーコース」、 そして2022年8月に追加した「金(ゴールド)コース」の4コースを提供している。今回、新たに「逆チャレンジコース」を加え、人気度やテーマ性を軸に計5コースを用意し、よりユーザーの運用スタイルや好みに合ったコースを選択できるようになるとしている。
逆チャレンジコースは自動追加設定を利用できる。自動追加設定をしておけば、新たにPayPayポイントが付与されたタイミングで金額が、「逆チャレンジコース」に自動追加される。株式相場の下落が続いている場合など、自動追加設定しておけば手間なくPayPayポイントを追加することができる。なお、自動追加設定はいつでも設定、解除できる。
なお、「ポイント運用」の運用者数は、2020年4月のサービス提供開始からおよそ2年半の2022年10月に業界最速で700万運用者を突破した。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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