ドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなど全店舗で6ブランドのタッチ決済を導入(PPIH)

2022年11月10日7:00

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、2022年12月1日から、のドン・キホーテ、アピタ、ピアゴといったPPIH 国内の全店舗で、国際ブランド(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Discover、Diners)のタッチ決済を導入すると発表した。

左から有人レジ、セルフレジイメージ(PPIH)

現在、コンビニやスーパーを中心にタッチ決済に対応した端末の普及が進み、国内において利用者数が増加している。今後、タッチ決済機能付きカードの発行枚数増加に伴い、さらなる普及が見込まれる。

また、海外ではすでにタッチ決済が決済手段の主流になっている国や地域が増えており、タッチ決済を店舗に導入することで、訪日外国人がスムーズに決済されることが期待できるという。

PPIHグループでは有人レジに加えてセミセルフレジ、セルフレジへの導入も積極的に進めており、今後も店舗における生産性向上および、利用者の利便性と買い物満足度の向上に努めていきたいとしている。

なお、1万5,000 円までの取扱金額の会計は、サイン・暗証番号による確認不要となる。

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