2022年8月19日7:00
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)グループは、オリジナル電子マネー「majica(マジカ)」のアプリ会員数が、2022年7月末で1,000 万人を突破したと発表した。
ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、アピタ、ピアゴなどで利用できる「majica」は 2014年3月からサービスを開始したPPIHグループ独自の電子マネーだ。majicaアプリは、2015年7月からサービスを開始した。2020年以降は、アピタ・ピアゴでの利用開始や、各種のキャンペーン、サービスの拡充などの取り組みにより、登録者数が急増。2020年12月の500万人突破から、約1年7カ月でアプリ会員1,000万人を突破した。
なお、majicaアプリは、PPIH グループ独自の電子マネーだ。電子マネーとしての利用に加え、買い上げ総額1,001円以上の会計時に1円単位の端数(1 円~最大 4 円)が値引きされる“円満快計(えんまんかいけい)”や、年間の利用金額に応じてランクが決まり、サービス内容がグレードアップする“ランク特典”、会員限定のクーポンや各種キャンペーンなど、さまざまなサービスを提供している。
同社では、アプリ会員1,000万人突破記念のキャンペーンとして、majica アプリ内からエントリーした人を対象に利用金額5,000円(税込)を一口として抽選を行い、5,000名に期間中の利用金額を全額ポイントバックするキャンペーンを9月1日~30日まで実施。また、上記期間中にmajicaアプリ内からエントリーした人にもれなく1,000 万ポイントを山分けするそうだ。
け※いたします。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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