国連WFPを通じて世界の子どもたちへ学校給食を提供するキャンペーン(Mastercard)

2022年11月15日20:43

Mastercardは、WFP国際連合世界食糧計画を通じ、Uber Eats での注文1回につき、学校給食2食分を世界中の弱い立場の子どもたちへ提供する、コーズ・マーケティング・キャンペーンを開始すると発表した。

校給食2食分を世界中の弱い立場の子どもたちへ提供する コーズ・マーケティング・キャンペーン(Mastercard)

学校給食の提供は、子どもたちの健康をサポートするという役割に加え、教育の機会を創出することで、認知能力の発達、そして、将来の生涯収入の向上に貢献することが可能となる。

2012年より、Mastercardは国連WFPとのパートナーシップを通じて、飢餓と貧困の連鎖を断ち切るために、企業・団体や消費者と協力の上、世界40カ国以上でキャンペーンやプログラムを実施し、4,000万USドル以上をWFPへ寄付をすることで、1億食分以上の価値を提供してきた。

なお、現在実施中の初めてUber Eats 利用で Mastercardで支払った人を対象にした最大1,800円割引キャンペーンも、今回のWFP学校給食プログラム支援のためのMastercardキャンペーンの対象となるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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