融資利率引き下げなど住宅つなぎローンをリニューアル(アプラス)

2022年11月24日16:50

新生銀行グループのアプラスは、住宅ローンのつなぎ融資をする「住宅つなぎローン(アプラスブリッジローン)」について、取引条件の見直しを行った。

住宅ローンは建物完成時に一括融資されることが多いため、注文住宅を購入する場合、利用者は「土地購入代金」「建物建築代金」を前もって用意しなければならない。

「アプラスブリッジローン」は、金融機関等から住宅ローンの融資が内定している利用者に対して、住宅ローン融資実行までのつなぎ資金を融資する商品だ。日本全国(一部地域を除く)において利用可能で、申し込みから融資、返済までの手続きを郵送と電話で行うことができる。

改定後は、同社指定の団体信用生命保険に加入しない場合が年 1.750% (短期プライムレート+年 0.275%) 、加入する場合は年 2.150% (短期プライムレート+年 0.675%)となる。また、融資金額は500 万円以上 1 億円以内となり、資金使途は土地購入代金、建物建築着工・中間・竣工金及び土地・ 建物に関する諸費用となるなど改定した。

アプラスと新生銀行は、住関連ビジネスにおいて、グループ一体の商品強化を図っており、新生銀行の住宅ローンの利用者にも、「アプラスブリッジローン」の紹介・取次を行っている。

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ペイメントナビ編集部

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