2022年12月31日7:00
スキマデパートは、2022年12月28日よりKDDIが提供するスマホ決済サービス「au PAY」の新規加盟店となった。さらには、自動販売機のポスターボードをOOHメディアツールとして活用し、全国1,550台のネットワークを生かしたプロモーションを同時に開始する。
スキマデパートは、これまで飲料自販機で活用されていなかった“ポスターボード”という眠っていた“スキマ”に、OOHメディアツールとしての新しい可能性を見つけ出し、スキマデパートが持つ全国ネットワークでプロモーションを行う。
グループ会社であるSDベンディングが運営する飲料自販機1,550台において、12月28日よりスマホ決済サービス「au PAY」の利用を開始。同時に、スキマデパートの新しいサービスとなるポスターボードを使った告知掲載を行うことにより、自販機の利用者へ au PAY の導入が周知され、決済利用率の向上に繋がることを期待している。
飲料以外の商品の販売も可能な自販機で行うこのプロモーションは、商品の魅力を伝えられるポスターボードによって購入意欲を向上させる売上効果に加え、希望のロケーションを選定してもらい、エリアを絞ったテストマーケティングを行えるなどさまざまな提案が可能だという。
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ペイメントナビ編集部
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