空港連絡バスでJCB/American Express/Diners Club/Discoverのタッチ決済利用可能に(北都交通)

2023年1月31日19:10

北都交通、ジェーシービー(JCB)、小田原機器、北海道アトラス、QUADRACは、2023年2月1日から、北都交通の空港連絡バスの全系統(都心線・大谷地線・円山線・桑園線・真駒内線・丘珠線)において、JCB/American Express/Diners Club/Discoverのタッチ決済の取り扱いを開始すると発表した。なお、 JCB/American Express/Diners Club/Discoverとして、バス車内でのタッチ決済取扱いは道内初となる。

利用方法(北都交通/JCB/小田原機器/北海道アトラス/QUADRAC)

北都交通では、2021年4月15日より三井住友カードの公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、空港連絡バスにおいて、Visaのタッチ決済を取扱っており、今回新たに4ブランドのタッチ決済が利用可能となる。

利用者は、高速バスの乗降車時に、車内に設置された読み取り機端末にJCB/American Express/Diners Club/ Discoverのタッチ決済対応カードやスマートフォン等をかざすことでバスを利用可能だ。

なお、なお、タッチ決済の乗降履歴は、交通事業者向け決済および認証のプラットフォームを提供するQUADRACのQ-moveサイトにアクセスし、「マイページ」の会員登録手続き完了後、確認できる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP