2011年3月25日9:00
スマートフォンやiPadなどのタブレット普及によって、消費者の情報入手方法がずいぶん変わってきている。
米インターネット調査会社のPewによると、米成人の47%が、モバイル端末によってローカルニュースにアクセスしていることがわかった。
モバイルから天気情報へのアクセスは42%。近くのレストラン情報は37%となっている。
ローカルニュースにアクセスしている人たちのうち、51%は6件以上の情報源にアクセスしていることもわかった。
モバイルによって身近な情報に関心が高まっているともいえよう。だれでも情報の送り手になれるし、受け手にもなれる。そういう環境をモバイルは創りだしている。
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。