国際ブランドプリペイドサービス終了へ、独自Pay強化(バリューデザイン)

2023年5月24日17:20

バリューデザインは、国際ブランドプリペイドサービスについて2023年3月31日をもって受注を停止し、同年7月31日に提供を終了すると発表した。

バリューデザインは、2013年に国際ブランドプリペイドサービスの提供を開始した。国際的なセキュリティ基準であるPCIデータセキュリティスタンダード(PCI DSS)の認定を取得し、国際ブランド加盟店で利用できるプリペイドカードの普及に取り組んできたが、このほど、事業の選択と集中を進める中で、サービスの終了を決定した。同サービスの終了により、年間約1.2億円のコスト削減が見込めるとした。

バリューデザインは、アララとの経営統合を受け、経営資源の選択と集中を進めている。これまでに、両社で別々に構えていたオフィスの賃料をはじめ監査報酬等の見直しを図り、現在も計画通り順調にコスト削減を行っている。今回サービスを終了することで、さらなるコスト削減を見込むとともに、国際ブランドプリペイドサービスで培ったノウハウは2023年5月19日に発表した「iD」加盟店での独自Pay利用などの強化に活かしていくそうだ。

なお、当サービスにかかるソフトウェア資産の減価償却は、すでに終えており、継続したコスト削減のみを見込んでいる。

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