レッドブルF1初のグローバルパートナーに(Visa)

2024年1月29日7:00

Visaは、2024年1月24日、フォーミュラ1(F1)のレッドブルF1チームと複数年契約を発表した。同契約でVisaはレッドブルF1の両チームの初のグローバルパートナーとなり、スクーデリア・アルファタウリは新たにVisa Cash App RBとして新しい姿でグリッド上に登場するという。

スポーツ界におけるVisaの主要グローバルスポンサーシップとしては15年以上ぶりとなる今回の契約は、Visa Cash App RBチーム、そのF1アカデミーのチームエントリーのタイトルパートナーシップ、そしてオラクル・レッドブル・レーシングチームが対象となります。Visaのロゴはオラクル・レッドブル・レーシングとVisa Cash App RBの両チームのマシン、そして各チームのF1アカデミーのエントリーに表示される。

Visa Cash App RBのドライバー、角田裕毅(日本)とダニエル・リカルド(豪)が、VisaとCash Appをテーマとしたデザインに刷新された新たなカラーリングのマシンとチームウェアで、2月29日にバーレーンで開催される2024年F1レーシングシリーズの初戦に臨む。カラーリングの全容は2月8日にラスベガスで開催されるスペシャルイベントで公開されるという。

Visa Cash App RBにより、インパクトのあるブランディングを推進することに加え、両社はチームがレースにおいて卓越した成績を達成できるよう支援しつつ、カード保有者には舞台裏への招待やドライバーとの交流、グッズ販売、レース会場での各種優待など、さまざまなチーム活動を通してレースをより近くで体感できる機会を提供するそうだ。

なお、Visaは長年にわたりスポンサーシッププラットフォームを通じて女性の活躍と経済力向上に取り組んできた。同取り組みをさらに進め、VisaとCash AppはレッドブルとともにVisa Cash App RBのF1アカデミーシリーズにおける活躍を支援する。この女性のみのレースシリーズは、F1レース開催地のうち7か所で同じ週末に開催される。このチームカラーも2月のスペシャルイベントで公開される。

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ペイメントナビ編集部

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