2024年2月7日21:00
楽天グループが運営する、ポイントを貯めながら健康管理ができるスマートフォンアプリ「楽天ヘルスケア」は、食事で摂取したカロリーや栄養素を記録できる「食事管理」機能を、iOSとAndroid向けに提供開始した。
「楽天ヘルスケア」は、ユーザーの健康寿命の延伸と生活の質/QOL(Quality of Life)の改善および医療費の適正化を目的とした無料の健康管理アプリとなる。これまでに、歩数や移動距離、消費カロリーなどのアクティビティデータと体重や体脂肪率、BMIなどの身体測定値を記録し、「身体活動記録」、および運動の継続やチャレンジイベントの達成を通じて「楽天ポイント」が当たる抽選に参加できる「健康づくりインセンティブ」の機能を提供し、累計ダウンロード数は100万件を突破している。
今回、新たに「食事管理」の機能を追加したことで、体重管理や生活習慣病の予防など、健康管理に欠かせない食生活改善の支援ができるようになったそうだ。ユーザーは、日々の食事(朝食・昼食・夕食・間食)をスマートフォンで撮影またはアプリ内で検索して登録すると、食事のカロリーや栄養素を確認し、アプリに記録できる。また、ユーザーの身体測定値やアクティビティ状況などに応じてカロリーや栄養素の摂取目標値を表示できるため、日々の食生活を手軽に振り返り、健康管理に役立てることが可能あ。さらに、朝食・昼食・夕食を3日連続で登録すると、翌日に「楽天ポイント」が当たる抽選に参加できるチャレンジイベントも実施する。
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ペイメントナビ編集部
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