2024年4月18日7:00
ソフトバンクの子会社であるヘルスケアテクノロジーズは、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」を2024年4月15日にフルリニューアルした。
「HELPO」は2020年7月にサービスを開始し、24時間356日いつでも医療者に相談できる「健康医療相談」の提供、2021年6月には「オンライン診療」機能を追加するなど、法人や個人に健康経営支援を行ってきた。
今回、「HELPO」をフルリニューアルし、PHR・EMRなどの医療データを踏まえたケアを行い、これまでのヘルスケア/メディカルアプリにはない介入型の健康医療支援を実現するという。
今回のリニューアルではUI・UXの刷新に加え、新しい機能を追加することでアプリが使いやすくなった。
利用者は、相談したい時も面倒な入力なし、ワンタップで相談でき、オンライン診療の予約までの手間を削減できる。
また、「マイカルテ」に健康情報(=PHR)を集積することによってカラダの見える化を実現。カラダの状態に応じて、医療従事者によるレコメンド通知、健康情報のAI活用によるパーソライズされたコミュニケーションの実施など、健康なカラダへの支援を行うことが可能になる。
さらに、ヘルスケア・メディカルだけでなく、利用者のウェルビーイング向上のため日々の「健康チャレンジ」機能を追加。歩数目標や睡眠記録など毎週追加される定期ミッションや、将来的に企業毎に独自のミッションを設定できるようにしていくことで法人の利用者のさらなる健康経営推進や福利厚生に活用しやすくなる。
加えて、「健康チャレンジ」をクリアするとポイントを取得できる。貯めたポイントでプレゼントが当たる抽選に参加できる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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