「Money20/20 Asia」が4月23日~25日までタイ・バンコクで開催

2024年4月18日10:32

タイ・バンコクのQueen Sirikit National Convention Center(クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター)で国際的なフィンテックイベント「Money20/20 Asia」が2024年4月23日~25日まで開催される。

Money20/20 AsiaのWebサイト

同イベントでは、基調講演に加え、日本の金融庁をはじめ、フィンテック規制の各国の状況などについて紹介される予定だ。また、決済、銀行業務、フィンテック、ベンチャーキャピタル、融資、インシュアテック、レグテック、ウェルステックなどの講演も行われるという。

また、アジアをはじめ、マネーエコシステムにかかわるネットワーキングやビジネスの推進に向けたネットワーキングを図ることができるそうだ。さらに、決済やフィンテックにかかわるプレイヤーの展示も行われる予定だという。

アジアは、インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナムの急成長市場に加え、シンガポール、日本、オーストラリア、中国、香港といった金融システムが確立された国々がある。各プレイヤーが集う場を提供することで、ビジネスに重要な洞察と新しいつながりが期待できるとしている。

なお、「Money20/20」は米国やオランダでも開催されている。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP