2024年5月24日12:05
ゆりかもめ、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)、ジェーシービー(JCB)、日本信号、QUADRACは、ゆりかもめ全駅で三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や同カードが設定されたスマートフォン等による乗車およびQRコード認証による鉄道乗車サービスを2024年度中に開始する予定であると発表した。
タッチ決済による乗車では、手持ちのタッチ決済対応のカード(クレジット・デビット・プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等を、改札に新たに設置する読取部にかざすことで、そのまま改札を通過し乗車できる。
対象の決済ブランドは、Visa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯となり、Mastercardについては、順次追加予定だ。
QRコード認証による乗車では、乗車券販売サイトにて企画乗車券を事前に購入し、スマートフォンに表示されたQRコードを改札機の読取部へかざすことで改札を通過できる。
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