2025年2月10日7:20
沖縄都市モノレール、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン（Visa）、ジェーシービー（JCB）、琉球銀行、日本信号、QUADRACは、2025年3月28日に、沖縄都市モノレールの全駅で三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用したタッチ決済対応のカード（クレジット、デビット、プリペイド）や、同カードが設定されたスマートフォン等による鉄道乗車サービスを開始する予定であると発表した。
クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車では、磁気券の購入やICカードへのチャージが不要となり、利用者が手持ちのタッチ決済対応のカードまたは同カードが設定されたスマートフォンなどを、新たに自動改札機に設置する専用リーダにタッチすることで改札を通過できる。
決済ブランドは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯（ぎんれん）となる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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