調剤併設型ドラッグストア「とをしや薬局」でVポイント開始(CCCMKHD/三井住友カード)

2024年5月31日15:20

とをしや薬局(長野県安曇野市)とCCCMKホールディングス(CCCMKHD)、三井住友カードは、とをしや薬局が運営する調剤併設型ドラッグストア「とをしや薬局」21店舗にて2024年6月1日より、Vポイントが貯まって使えるサービスを開始すると発表した。

長野県中信エリアの調剤併設型ドラッグストアでVポイントが貯まり、使える(CCCMKHD/三井住友カード)

 Vポイント(運営会社:CCCMKHD)は、CCCMKHDと三井住友カードが、4月22日より開始した新たな共通ポイントサービスだ。

とをしや薬局は、薬の専門家として、地域の健康づくり・健康管理という点で、よりサポートできる環境を目指している。長野県の中信エリア(松本市を中心とした長野県の西部の北アルプスに接する地域)において、21店舗を展開しており、1874年の創業以来、地域に根差した展開を行っている。

今回の取り組みにより、「とをしや薬局」21店舗の利用者は、店頭での会計時に、Vポイントが貯まるカードを提示すると、ショッピングポイントとしてVポイントが200円で1ポイント貯まる。さらに三井住友カードで支払うと、決済ポイントとしてVポイントが併せて貯まるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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