「紀伊國屋ギフトカード」サービスを2011年6月1日から開始(紀伊國屋書店など)

2011年5月20日16:48

紀伊國屋書店は、書店としては国内初となる「紀伊國屋ギフトカード」サービスを2011年6月1日から開始すると発表した。同サービスには、凸版印刷と富士通エフ・アイ・ピー( 富士通FIP)が共同で展開する「ギフトカード ASPサービス」を採用している。

「紀伊國屋ギフトカード」(出典:紀伊国屋書店、凸版印刷、富士通FIPのプレスリリース)

「紀伊國屋ギフトカード」は、紀伊國屋書店の店舗、オンラインストアBookWeb、BookWebPlusで書籍および電子書籍の購入に利用できるプリペイドカードである。3,000円、5,000円、1万円から希望の金額を選ぶことが可能で、有効期限は発行日から3年間となる。

2011年6月1日から紀伊國屋書店の首都圏内をはじめとした25店舗で先行販売を開始し、取り扱い店舗を順次拡大する。書籍の購入に加え、最近急速に拡大しているスマートフォンやタブレット端末向け電子書籍の購入にも利用が可能だ。各種祝い事での贈答品やイベントやパーティーでの景品、ノベルティなどさまざまなシーンに合わせて活用できる。

なお、紀伊國屋書店の店舗では、他業種のさまざまなギフトカードを販売するギフトカードモールサービスを今秋に開始する予定である。

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