キャッシュレス決済端末に特化した保険「端末保険」提供(あおぞら少額短期保険)

2024年9月24日9:51

少額短期保険業を行うあおぞら少額短期保険は、GMOフィナンシャルゲートと業務提携し、新商品「端末保険」を2024年10月1日より販売開始する予定であると発表した。

「端末保険」は、キャッシュレス決済端末が破損・故障した際にかかる修理費用を、1台あたり月額500円で、最大年間10万円まで補償するものだ。決済端末に特化した修理費用を補償する保険商品は、国内で先駆けとなるそうだ。

「端末保険」の募集代理店として、同社はGMOフィナンシャルゲートと業務提携を締結した。GMOフィナンシャルゲートは、自社の各種決済端末を利用する全国の加盟店に「端末保険」の案内を行い、同社は少額短期保険事業者として保険契約を引き受ける。

なお、保険料は決済端末1台につき月500円となり、保険期間は1年間(自動更新あり)となるそうだ。

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ペイメントナビ編集部

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