「楽天ペイ」アプリでオートチャージ機能追加(楽天ペイメント/楽天Edy)

2024年10月9日8:26

楽天ペイメントと楽天Edyは、「楽天ペイ」アプリにおいて、あらかじめ設定した金額に「楽天キャッシュ」残高を保つようにオートチャージする「残高キープチャージ」機能を2024年10月8日より順次提供開始している。

「楽天ペイ」アプリでオートチャージ機能(楽天ペイメント/楽天Edy)

「残高キープチャージ」は、楽天証券での「楽天キャッシュ」による投信積立利用者が残高を設定金額以上に保つことで継続的な投資を可能にするために2022年6月に導入されたオートチャージ機能で、「楽天キャッシュ」で投信積立をしている人の多くが利用しているそうだ。このほど、「楽天ペイ」アプリでサービスを開始することにより、買い物で残高不足を心配することなく、さらに便利に「楽天ペイ」を利用することが可能になる。

利用者が「楽天ペイ」アプリでキープしたい「楽天キャッシュ」残高を設定すると、1日に1回残高を確認し、設定金額を下回っている場合は不足金額分が自動でチャージされる。キープする残高は最低1,000円から1円単位で上限10万円まで設定可能で、はじめて設定する人には「楽天ペイ」アプリからおすすめの設定金額が提案される。

チャージされた「楽天キャッシュ」は「楽天ペイ」のコード決済に利用すると最大1.5%の「楽天ポイント」が還元されるほか、「楽天ペイ」アプリの送付機能を通じて、家族や友人に手数料無料で1円から送ることができる。

なお、同機能の提供開始を記念して、オートチャージをすると抽選で全額還元されるキャンペーンを11月以降に予定している。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP