「Amazon ファーマシー」でマイナ保険証が利用可能に(Amazon)

2024年11月21日7:40

Amazon は、薬局によるオンライン服薬指導から処方薬の配送まで利用できるサービス「Amazon ファーマシー」において、2024年11月18日よりマイナ保険証(マイナンバーカードの健康保険証)の利用が可能になると発表した。自身のマイナンバーカードを医療機関・薬局で健康保険証として利用できるように申請・登録している人は、「マイナ保険証」を使用して「Amazon ファーマシー」を利用できる。

利用の流れとして、利用者は、Amazon ショッピングアプリから「Amazon ファーマシー」のトップページを開き、 薬局を検索し、新規予約ページに進む。健康保険証情報の提供方法セクションで「マイナンバーカードを利用する」に設定する。服薬指導の予約枠を選択後、外部サイト(マイナ在宅受付 Web)にて健康保険証情報に関する同意登録をする。「Amazon ファーマシー」に戻るとオンライン服薬指導の予約が完了する。予約した日時になったら、ビデオ通話でオンライン服薬指導を受け、注文内容を確認する。配送の場合は指定の住所で処方薬を受け取り、店舗受け取りの場合は薬局店舗にて受け取るそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP