2021年10月1日10:58
アマゾンジャパンは、Amazonが提供するID決済サービス「Amazon Pay」において、2021年10月1日から、デジタルコンテンツ以外の商品およびサービスの販売に適用される販売事業者向けの決済手数料を改定し、従来の4.0%から3.9%に引き下げると発表した。
Amazon Payは、 Amazonアカウントに登録されている配送先情報や支払情報を利用することで、利用者がAmazon以外のECサイトで買い物ができるID決済サービスとして、 2015年5月に日本での提供を開始した。 現在、 Amazon Payは1万数千社の販売事業者が運営する10万以上のECサイトで利用可能だという。Amazon Payの導入により、販売事業者は、新規顧客の増加やECサイトにおけるコンバージョン率の改善が期待できるそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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