ID決済サービス「Amazon Pay」の利用が可能に(BASE)

2021年3月4日8:10

BASEは、運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」において、2021年3月3日から、Amazonが提供するID決済サービス「Amazon Pay (アマゾン ペイ)」の取り扱いを開始した。

これにより、「BASE」加盟店は「Amazon Pay」の決済を導入することが可能になる。「BASE」加盟店で商品を購入する人は、Amazonアカウントに登録された支払い方法と住所情報を利用して注文が可能になった

なお、対象商品であれば、注文した商品の配送状況を「Amazon Echoシリーズ」を始めとしたAlexa搭載デバイスを通じて音声通知で受け取ることができるという。

「Amazon Pay」は、Amazonアカウントに登録されている住所情報と支払い情報を使用して、Amazon以外のサイトで支払いができるサービスだ。「Amazon Pay」を使用すると、 「Amazon Pay」に対応しているサイト(Amazon.co.jp以外のサイト)で、利用者はこれらの情報を再入力することなく購入できる。

これにより、「BASE」の利用加盟店は「BASEかんたん決済」を通じて「Amazon Pay」の決済を導入できる。従来から導入しているクレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、後払い決済、キャリア決済、PayPal決済に加え、Amazon Payが利用可能となった。

Amazon Payに対応した「BASE」(BASE)

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP