九州厚生年金病院でクレジットカードの取扱を開始(JCB/三井住友カード)

2011年6月17日17:57

財団法人厚生年金事業振興団 九州厚生年金病院は、ジェーシービー(JCB)および三井住友カードと協力し、2011 年6 月20 日から、九州厚生年金病院での医療費をクレジットカード(JCB、AmericanExpress、Diners、DISCOVER、Visa、MasterCard)で決済できるサービスを開始すると発表した。

九州厚生年金病院は、1955 年に厚生年金保険加入者の福祉施設として開設。今日では20診療科、575床の基幹病院となっている。今回、クレジットカード決済サービスを導入することにより、利用者は受診時に現金を事前に準備しておく必要がなくなり、緊急時や手持ちの現金が少ない場合でも支払いが可能となる。また、長期入院時も、現金を準備・管理する手間がなくなるとともに、リボ払い・分割払いも可能となる。

病院側にとっても、多様な支払い方法を提供できるほか、会計窓口での収納事務効率化が図れ、現金管理リスクを抑制できるというメリットがある。なお、JCB、AmericanExpress、Diners、DISCOVERのクレジットカード決済はJCBが、Visa、MasterCardのクレジットカード決済は三井住友カードが、九州厚生年金病院との提携によりサービスを提供する。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP