2011年11月22日12:00
ファミリーマートは、ジェーシービー(JCB)、三井住友カード、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.、シティカードジャパンと提携し、2011年11月29日から、「JCB」「Visa」「MasterCard」「AmericanExpress」「Diners」の5ブランドのクレジットカード決済の取り扱いを、全国のファミリーマート店舗約8,600店で開始すると発表した。
アクワイアリングについては、「JCB」はJCB、「Visa」「MasterCard」は三井住友カード、「AmericanExpress」はアメリカン・エキスプレス、「Diners」はシティカードが、ファミリーマートとの提携によりサービスを提供する。
同時に、サービス開始を記念して「使って当てよう!クレジットカードキャンペーン!」を11月29日~2012年1月30日の間、全国のファミリーマート店舗約8,600店で実施する。
同キャンペーンでは、期間中、対象(JCB、Visa、MasterCard、AmericanExpress、Diners)のクレジットカード1回あたりの利用金額1,500円(税込)を1口としてエントリーできる。クレジットカードブランドごとにコースを設定しており、総勢1万5,000人にファミリーマート専用プリペイドカード1,000円分が抽選で当たるという。
また、ファミリーマートでは、クレジットカード決済のサービス開始を記念して、Tカード(Wカード、Tカード プラス)・ファミマTカード向けのキャンペーンも同時に実施する。
Wカード、Tカード プラス会員向けのキャンペーンは、期間中、1回あたりの利用金額1,500円(税込)を1口として抽選し、1,000人にTポイント1,000ポイントが当たるもの。自動エントリーとなり、ポイント加算時期は2012年3月末頃を予定する。
一方、ファミマTカード会員向けのキャンペーンは、期間中の火曜日、土曜日にクレジット決済により店内販売商品を購入すると、クレジットポイントが通常の3倍付与されるという(200円で3ポイント)。