富裕層に向け 「anyBOUND」展開へ、オンチェーンの世界へ進出(JTB/LEAPS)

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2025年5月30日14:44

JTBとLEAPSは、新サイト「anyBOUND」を今秋立ち上げると発表した。新サイト立ち上げを前に、2025年5月29日に、サービス全体の紹介と特典の付く事前登録フォームを実装したティザーサイトを公開した。

「anyBOUND」(JTB/LEAPS)

新サイトはブロックチェーンの技術を利用した販売スキーム(暗号通貨決済やNFTの販売)などを有しており、Web3マーケティングを提供するPacific Metaとも共創し、顧客とのコミュニケーションやニーズ把握に努めるという。

新サイトを通して、世界発・世界着で人流を創出し、世界中のコンテンツに光を充てるべく発信を行っていく。同時に、日本国内においては特に訪日インバウンド市場の強化に向けて、地方自治体・DMO・企業などと共創し、日本文化の新たな価値を掘り起こすそうだ。

日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数統計によると、2024年の訪日外客数は3,600万人を超え過去最高を突破した。JTBは、利用者を観光地や観光施設に送りこむ「送客(ツアーや宿泊などの予約手配)」、そして、観光地の魅力を高め利用者を観光地や観光施設に呼び込む「誘客(コンテンツ企画・開発)」両方の視点で戦略を策定し、実行してきたそうだ。

また、デジタル庁による「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和4年6月7日閣議決定)などにおいて、「ブロックチェーン技術を基盤とするNFT(非代替性トークン)の利用など、いわゆるWeb3.0の推進に向けた環境整備」が盛り込まれたことを踏まえ、日本政府にWeb3.0研究会*3が発足し、新たな経済成長の柱にすべく官民一体で動いている。

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