日本クレジット協会が第17回定時総会、クレジットカードの不正利用対策の強化が最重要課題に

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2025年6月13日8:00

一般社団法人日本クレジット協会(JCA)は、2025年6月4日にロイヤルパークホテルで「第17回定時総会」および懇親会を開催した。懇親会には数多くのJCA会員が参加した。

挨拶するJCA会長の山本豊氏
来賓を代表して挨拶する経済産業省 商務・サービス審議官 南亮氏
乾杯の挨拶をする副会長の大西幸彦氏(三井住友カード 代表取締役 社長執行役員 CEO)

「能動的サイバー防御関連法」必要性など検討
完全キャッシュレスの効果検証

懇親会で挨拶したJCA会長の山本豊氏によると、第17回定時総会は、すべての議案で承認されたという。審議事項は、令和6年度(2024年度)の事業報告および収支結果、役員の選任の2点だ。また、令和7年度(2025年)の事業計画や予算なども定めた。

今年度は役員の改選期に当たるが、総会にて理事・幹事の選任が行われ、その後、理事会にて会長、副会長が選任された。会長には、引き続き山本氏が再任された。副会長はクレディセゾン代表取締役(兼)社長執行役員COOの水野克己氏、ジャックス 取締役社長(代表取締役)COOの村上 亮氏、三井住友カード 代表取締役 社長執行役員 CEOの大西 幸彦氏、協会の専務理事である松井哲夫氏の4名が選任された。山本氏は「今後もクレジット産業発展のために取り込んでいきたい」と意気込みを語った。

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