放課後NPOアフタースクールと共創して「アフタースクールカード」発行(丸井グループ)

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2025年7月15日7:50

丸井グループは、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールとの共創の取り組みとして、2025年7月11日より「アフタースクールカード」の発行を開始する。

アフタースクールカードは、「どんなオバケがいたら放課後が楽しくなる?」をテーマに、全国の小学生から寄せられた、たくさんのアイデアをもとに誕生した。子どもたちの「常に寄り添い、自分がやりたいことを応援してくれる」願いやニーズを反映し、絵本作家のtupera tupera (ツペラツペラ)さんがキャラクター化を手がけている(丸井グループ)

放課後NPOアフタースクールは、小学生の放課後の居場所「アフタースクール」の運営や、全国の企業や自治体と連携した放課後の居場所支援を通じて、子どもたちの今と未来のしあわせに貢献する活動をしているそうだ。

丸井グループが発行する「好き」を応援するカードを発行しており、寄付機能付きカードは、日々の買い物などでの利用が社会貢献につながり、社会的インパクトと利益の両立を実現するという。

放課後NPOアフタースクールが推進する子どもの体験格差の解消が、同社グループが目指す一人ひとりの自己実現の応援、ひいては将来世代の未来をつくるということにつながると考え、このほど、共創の取り組みの1つとして、利用金額に応じて付与されるポイントの一部から寄付を行い、「アフタースクールカード」を発行することなった。

同カードは、カード新規入会1件につき1,000円を、エポスカードから放課後NPOアフタースクールに渡す(利用者負担はない)。また、同カードを利用すると、利用金額に応じて付与されるエポスポイント(200円につき1ポイント・還元0.5%)のうち利用金額の0.1%分を、エポスカードが利用者に代わり放課後NPOアフタースクールへ渡すという。

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