2026年4月24日7:20
決済代行事業を展開するSP.LINKSは、ビットキャッシュが提供するプリペイド電子マネー「ビットキャッシュ」の取り扱いを、SP.LINKSのオンラインID 決済サービスで開始した。
近年、オンラインサービスにおける決済手段は多様化する一方で、クレジットカードを保有しないユーザーや、セキュリティ・プライバシーの観点からカード利用を避けるユーザーが一定数存在している。加えて、オンライン上で特定のサービスやデジタルコンテンツの利用時に、利用履歴や決済情報を第三者に知られたくないといった理由から、決済時の匿名性を重視するケースも見られる。このような状況において、決済時の離脱は事業者にとって大きな機会損失となっている。
「ビットキャッシュ」は、全国のコンビニエンスストアなどで現金購入が可能なプリペイド式電子マネーで、個人情報登録やクレジットカードを必要とせず、購入後すぐに利用できる点が特長だ。現金派や若年層、プライバシーを重視するユーザーなど、既存の決済手段ではカバーしきれなかった層にも利用しやすい決済手段となる。
SP.LINKSは、今回の対応により決済代行サービス「e-SCOTT Smart」のオンラインID決済サービスにおける決済手段ラインアップを拡充し、オンラインゲーム、電子書籍、動画配信などのエンターテインメント領域を中心とした事業者に向けて、より柔軟なマルチペイメント環境を提供するという。これにより、決済成功率の向上やコンバージョン改善を通じて、事業者の機会損失削減を支援しするそうだ。
決済手段の多様化が進む中で、ビットキャッシュをはじめとするオンラインID決済を個別に導入・運用する場合、事業者においてシステムや管理面での対応範囲が広がることがある。 SP.LINKSの決済代行サービス「e-SCOTT Smart」を通じてオンラインID決済を導入することで、決済手段の管理を一本化し、より効率的な決済環境の構築を支援するという。














