2015年6月1日14:45
ビットキャッシュは、2015年6月1日から、従来のサービス内容である「BitCash ST」と「BitCash EX」を統合し、新しく「ビットキャッシュ」の名称で販売を開始すると発表した。
現在、コンビニエンスストアなどで取扱いされている「ビットキャッシュ」は「BitCash ST」と「BitCash EX」の2種類があり、利用者から『どちらを選べば良いのわからない』『買い間違えてしまった』などの意見をもらっていたそうだ。そのため、6月1日よりこの2種類の区分を廃止、ブランドを「ビットキャッシュ」に統合する。
なお、電子マネー「ビットキャッシュ」は、プリペイド式電子マネー市場で8,500店以上の累計加盟店で利用できる。また、流通決済額においても615億円(2013年度実績)となり、国内最大規模となっているそうだ。