2026年7月7日11:10
日本生命保険相互会社の子会社であるニッセイプラス少額短期保険(以下、ニッセイプラス少短)と、在留外国人向けに住まい・通信・金融など日本での暮らしを包括的に支援するグローバルトラストネットワークス(GTN)は、在留外国人向けに「スマホ保険」の取り扱いを開始した。
同協業では、ニッセイプラス少短が提供する「スマホ保険」を、GTNが展開しているGTN Mobileとあわせて提供することで、在留外国人が日本で安心してスマートフォンを利用できる環境づくりを推進する。
在留外国人にとってスマートフォンは、単なる通信手段ではなく、生活や就労を支える重要なインフラとなっている。母国の家族との連絡、仕事探しや勤務先とのコミュニケーション、行政手続きや医療・防災情報の取得、さらにはキャッシュレス決済など、日本で暮らすうえで多くのことがスマートフォンを起点に成り立っているそうだ。
一方で、来日直後や日本の制度に不慣れな外国人にとっては、スマートフォンが故障・破損した場合の備えが十分に行われていないケースも少なくない。保険商品の内容が日本語中心で理解しづらいことや、加入手続きの煩雑さなどが障壁となり、「万が一の備え」が後回しになっている実態があるという。最新機種の修理には5万~10万円を要するケースもあり、これは在留外国人の平均月収(約25万円)の約20~40%に相当する。
こうした在留外国人特有の不安や課題の解決を目指して、GTN とニッセイプラス少短は協業し、在留外国人向けに低価格でリスクをカバーする「スマホ保険」を提供することとなった。
同協業では、GTNが保険代理店として、ニッセイプラス少短の「スマホ保険」を取り扱い、GTNの外国人向け通信サービス「GTN Mobile」のSIMカードや多言語サポート等と組みあわせて提供する。これにより、在留外国人は、「来日直後でも」「日本の制度に詳しくなくても」、日本における通信サービス利用開始と同時に、万が一の備えを持つことが可能になるそうだ。












