私鉄系ホテル5社が交通系電子マネーの相互利用に合わせて連携ポイントサービスを開始

2013年1月24日13:08

福岡県福岡市の西鉄ホテルズ、愛知県名古屋市の名鉄イン、富山県富山市の富山地鉄ホテル、静岡県静岡市の静岡鉄道、東京都港区の京急イーエックスインの 5 社で構成するホテルネットワーク「Rail Inn ネットワーク」では、2013 年 3 月 23 日から始まる交通系電子マネーの全国相互利用スタートに合わせて、同日より「Rail Innネットワーク」内での横断的なポイント提携(nimocaポイント、名鉄たまルンポイント、ecomycaポイント、LuLuCaポイント、京急プレミアポイント)サービス「Rail Inn ネットワーク  連携ポイントサービス ~お持ちのカードでたまります~」を開始すると発表した。

Rail Innネットワークは、2008年 10月に私鉄系のホテル事業者間で提携を始めたホテルネットワークで、現在 5事業者・合計 29のホテルを全国で展開しており、これまで共同仕入れや共同販促などで協力してきた。今回、3月 23日の全国相互利用スタートを機に、顧客へのさらなる利便性向上を目的として、ポイント提携サービスを行うという。

対象店舗は、全 29店舗の計 6,959室となり、ポイント付与率は、西鉄インが支払い210円につき1ポイント、名鉄イン、富山地鉄ホテルが支払い200 円につき1ポイント、静鉄ホテルプレジオが支払い105 円につき1ポイント、京急EXインが1泊(1室)につき100 ポイントとなる。

例えば、nimocaポイント会員が、富山地鉄ホテルに宿泊し、宿泊代金8,400円をクレジットカード決済した場、nimocaポイントが42 ポイント付与される。また、ecomycaポイント会員が、京急 EXインに宿泊し、宿泊代金8,400円をnimoca 決済した場合、ecomyca ポイントが100 円相当分還元されるという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP