「OLたちのお金とお財布に関する意識・実態調査」を実施(日本デビットカード推進協議会)

2013年6月21日16:22

キャッシュカードによるデビットカード事業「J-Debit」の推進を行う日本デビットカード推進協議会は、20代~30代の女性会社員(OL)500人を対象に、お財布の中身、お金の使い方や衝動買いについてアンケートした「OLたちのお金とお財布に関する意識・実態調査」を実施した。

まず、「普段、お財布の中に入れている現金の金額」について聞いたところ、「5,001円~1万円」(23%)が最も多く、次いで「1万1円~1万5,000円」(21%)という結果になった。

また、財布の中に入れている代表的な4種類のカードの枚数について聞いたところ、各々のカード枚数の回答の平均値は、「クレジットカード:2.0枚」、「キャッシュカード:2.6枚」、「電子マネー:1.0枚」、「ポイントカード:6.2枚」という結果になった。合計カード枚数では「10枚以上」が58%であり、全体平均は11.9枚となっている。

さらに、1カ月当たりの使用金額を聞いたところ、その回答の平均値は、「現金:4万5,130円/月」、「クレジットカード:5万4,138円/月」、「デビットカード:2,132円/月」となり、その合計は、「月平均10万1,400円」となったという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP