「あたまの健康チェック」のギフトカード化を実現(バリューデザイン)

2013年9月4日15:14

バリューデザインは、ミレニアに電子マネー発行システムを提供し、軽度認知障害(MCI)の検査サービスである「あたまの健康チェック」のギフトカード化を実現したと発表した。販売価格は3,675円(税込)で、9月8日からインターネット上のサイトで販売を開始する。

「あたまの健康チェック カード」(出典:バリューデザインのプレスリリース)

あたまの健康チェック カードは、カードに記載の専用ダイヤルに電話を行い、10分程度の簡単な質問に答えることで、97.3%の高精度で軽度認知障害(MCI)を早期に発見できるチェックテスト『軽度認知障害スクリーニングテスト(あたまの健康チェック)』(MCIS)を利用できるカードとなる。医療・健康サービスのギフトカード化については米国ではすでに実用化されているが国内においてはシステム的なインフラなどの背景から進んでこなかったという。

ミレニアの提供する軽度認知障害(MCI)を早期に発見できる検査「MCIS」は、9割以上の高い確率で早期発見できるという検査結果が出ており、自治体や医療機関からの期待値も高くなっているそうだ。しかし内閣府調査によると認知症の危険度が高まる55歳以上の34.9%が、今後自分が認知症になる可能性を全く感じていないという報告となった。MCIの知名度が低い上に、受診すべき本人に危機感が少ないことが課題となっている。そこで、危機感の少ない親の健康を願う子供をターゲットにしたギフトという手段による啓蒙活動が必要ではないかと考えたそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP