2013年10月1日20:37
ファミリーマート、ファミマ・ドット・コムは、2013年10月1日から、全国のファミリーマート店舗約9,900店にて、POSAカードの売場を従来の約1.6倍に拡大するとともに、「LINEプリペイドカード」「バニラVisaオンライン」などの新商品を発売し、ラインナップの強化を図ると発表した。POSAカードは、POSレジでの支払いが確定した時点で対象のカードが有効化されるインコムのPOSA技術を利用したプリペイドカードとなる。
ファミリーマートでは、利用者により分かりやすく、また関連性も高い売場づくりをコンセプトに、雑誌コーナーにPOSAカードの専用売場を設置している。今回、従来と比べ約1.6倍にあたる最大40種類のPOSAカードを展開できるよう売場を拡大するとともに、新商品として、LINEの有料スタンプや、LINE GAME各種の仮想通貨を購入することができるウェブストア「LINE ウェブストア」にて“スタンプ”等の購入に利用可能な、ファミリーマート限定デザインの「LINEプリペイドカード」、国際決済ブランド「Visa」のロゴマークのついたオンラインショップにて利用可能な「バニラVisa オンライン」など合計11種類を追加する。
今回のPOSAカードのラインナップ拡大にあわせて、ファミリーマートにて「LINEプリペイドカード」を購入した利用者を対象に、もれなく「コンビニあるあるスタンプ(全8種)をプレゼントするキャンペーンと、Tポイントが抽選であたるTポイントプレゼントキャンペーンを実施するという。