ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「年間スタジオ・パス・プラス」発行(三井住友カード)

2013年12月26日16:28

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンと三井住友カードは共同で、何度もパークで利用できる「年間スタジオ・パス」にクレジット機能が一体になった新しいカード「年間スタジオ・パス・プラス」を2014年3月から提供すると発表した。クレジット一体型年間スタジオ・パスとしては日本初導入となる。

「年間スタジオ・パス・プラス」(出典:ユー・エス・ジェイと三井住友カードのプレスリリース)
「年間スタジオ・パス・プラス」(出典:ユー・エス・ジェイと三井住友カードのプレスリリース)

具体的な「ステージ」ボーナスとして、パーク貸し切りイベント、スペシャルパーティ(パーク内ステージ33を予定)、「年間スタジオ・パス・プラス」限定グッズなどを予定している。

また、利用金額に対して付与されるポイントを、次年度「年間スタジオ・パス」を更新の際に1ポイント=1円として換算し、割引として適用できる。また、従来パークまたはWEBチケットストアから申し込みが必要であった次年度への更新手続きが不要となる。

なお、クレジットカード年会費は1,250円(税抜)で、国際ブランドはVisaを付帯している。2014年3月からの正式導入に先駆けて、2014年1月より事前申し込みの受付を開始する。正式導入に向け2014年1月4日から事前申し込みを開始。申し込み方法は、パーク内「年間スタジオ・パス・センター(ステージ22)」で配布する申込書に記入し、郵送する方法と、特設WEBサイトより申込書を取り寄せ、必要事項を記入し、郵送する方法の2種類がある。

同社では「年間スタジオ・パス・プラス」の誕生を記念して、導入初年度に入会したゲスト全員を対象に、入会キャンペーンとして、パークまるごと貸し切りイベントを開催するという。通常営業終了後、「年間スタジオ・パス・プラス」をお持ちの方だけがパークに滞在可能となる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP