2014年1月17日9:00
世界中でスマートフォンが普及しているが、金融サービス分野ではどんな利用を望んでいるのだろうか。米国個人信用スコアリング会社のFICOが、世界のスマートフォン利用者意識調査を実施した。
モバイルバンキングで最も利用したい機能は残高照会で75％だった。実際にはスマートフォンのヘビーユーザーでは約40％が毎週1回以上残高照会している。ライトユーザーでは5％だった。
残高照会のつぎに利用したいサービスは不正利用のアラートで59％だった。実際にアラートを受取っている人は27％いた。セキュリティに対する関心は高い。
支払いにスマートフォンを使いたいと思っている人は53％だった。実際に月1回以上支払いにスマートフォンを利用している人はどれくらいいるか。正解は24％。4人に1人が月1回以上スマートフォンを決済に利用している。
■「カードBizと僕の勝手気ままログ」のリアルタイム更新はこちら
※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。
国内最大級のクレジットカード情報データベース（アイティーナビ）
国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者（GMOペイメントゲートウェイ）
非対面業界唯一！！カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者（ソニーペイメントサービス）
Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に！（ネットムーブ）
DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介（大日本印刷）
© Copyright payment navi. All Rights Reserved.
本サイトの掲載記事、写真・画像の無断転載・複製を固く禁じます。記載されているロゴや製品・システム名は各社および商標権者の登録商標・商標です。
