2014年6月20日20:24
金秀商事は、三井住友カード、楽天Edy、JR九州と加盟店契約を締結し、沖縄県内で広く普及する「楽天Edy」に加え、「銀聯カード」「交通系電子マネー」「iD」の取り扱いを開始すると発表した。同社では、県内の人はもちろん、国内外からの観光客にも利用しやすい決済環境を提供するという。
沖縄県内で60店舗を展開する「タウンプラザ かねひで」と「ファストストア ジップマート」へマルチ決済サービスを導入する。
なお、「Visa」「MasterCard」「銀聯」「iD」および「交通系電子マネー」は三井住友カード、「楽天Edy」は楽天Edyとの加盟店契約によりサービスを提供するそうだ。