2014年10月28日20:17
楽天銀行は、2014年3月以降、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の治療活動支援のための募金受付口座を、楽天グループのインターネット募金「楽天クラッチ募金」として2014年11月30日まで開設している。
利用者は楽天銀行口座から、24時間いつでも募金を振り込むことが可能だ。また、楽天銀行口座を保有していない人も、指定口座へ直接募金をお振込みできる。
寄せられた募金は、特定非営利活動法人国境なき医師団日本の「エボラ出血熱緊急援助」に寄付し、現地での治療活動に使われるそうだ。
また、エボラ出血熱緊急援助に関する募金は、楽天銀行の募金口座への振り込みによる受付のほか、「楽天スーパーポイント」、クレジットカード「楽天カード」および電子マネー「楽天Edy」による受付も実施する予定だ。