韓国渡航者向けのプリペイドカード販売開始(UCカード/みずほ銀行)

2015年5月15日11:48

ユーシーカード(UCカード)とみずほ銀行は、日本から韓国へ渡航する利用者向けに、韓国国内のロッテカード加盟店で利用できるプリペイドカード「KOREA E Prepaid card」の発行を2015年5月25日から開始すると発表した。なお、同商品の取り扱い開始にあたっては、UCカードとロッテカードとの間で業務委託契約を締結している。

左から10万ウォン、30万ウォン、50万ウォンの「KOREA E Prepaid card」販売(出典:UCカード/みずほ銀行のプレスリリース)
左から10万ウォン、30万ウォン、50万ウォンの「KOREA E Prepaid card」販売(出典:UCカード/みずほ銀行のプレスリリース)

「KOREA E Prepaid card」は、日本で購入した後、韓国ウォンで残高管理を行うため、現地で為替レートを気にすることなく利用できるカードとなる。

具体的な特徴として、①韓国国内すべてのロッテカード加盟店(約220店)で利用できる、②韓国国内約3,000店舗で利用特典が受けられる(特典内容を記載した別冊を「KOREA E Prepaid card」購入時に提供)、③日本国内のみずほ銀行外貨両替ショップで購入することができ、即日発行・利用が可能、④韓国国内のバス、地下鉄、タクシー、コンビニエンスストア等で利用できる交通系電子マネー「cashbee」機能を付帯――といった点が挙げられる。

購入場所はみずほ銀行の外貨両替ショップとなり、カード券種は、10万ウォン、30万ウォン、50万ウォンを販売する。発行手数料は発行額の3.5%に2,000ウォンを加えた合計額となり、有効期限は発行日から最長5年間となっている。また、カードは使い切りタイプとなる。

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