2015年11月6日19:20
ペイジェントは、入金照合サービス「消込エクスプレス」と、システムブリッジが提供するWEB請求システム「Bridgeビリング」との連携を2015年11月5日から開始すると発表した。
「消込エクスプレス」は、顧客の決済ごとに個別の口座を自動的に発行することで、振込人の特定作業の負担を軽減させる入金照合サービスとなる。顧客と口座番号が紐付けられるため、顧客と氏名が異なる振込人名や同姓同名の人など振込人の特定が困難な銀行振込でも、スムーズに消込作業を行うことができるという。
システムブリッジが同日から提供開始したWEB請求システム「Bridgeビリング」は、「顧客ごとに異なる仮想口座番号を付番した請求書作成」や「請求書PDFデータのダウンロード」、「顧客への請求メール一括送信」、「入金情報の自動消込」といった機能をすべてワンパッケージで提供するサービスとなっている。