2016年6月13日11:33
三井住友カードは、CSR活動の一環として、一般財団法人日本フットサル連盟が主催する「日本フットサルリーグ」(F リーグ)の2016/2017シーズンにおいて、金融教育セミナーを含むCSRイベントを開催すると発表した。
フットサルの国内トップリーグであるFリーグでは、「5Goals of F」という理念の基、フットサルを通じたホームタウンとの関係構築や地域活動の活性化を図り、リーグ全12クラブが一丸となって各ホームタウンを中心にさまざまな地域貢献活動を行っている。
三井住友カードは、Fリーグのそのような地域貢献に対する姿勢に共感し、「2016/2017オフィシャルパートナー」として協賛している。今回の協賛に伴い、さらなる地域振興のために地域の人々に参加してもらうフットサルイベントを提供するとともに、金融教育とフットサルを融合したCSRイベントを開催するという。
同CSRイベントは小学生の子供とその保護者を対象としており、Fリーグ各クラブのホームゲームおよびセントラル会場において、全16回にわたって開催する。子供にもわかりやすい寸劇を用いた金融教育セミナーにて”お金をバランス良く使うこと”や”計画的に使うこと”の大切さを伝えるプログラムを展開するとともに、フットサルイベントも同時開催する。
なお、同セミナーは、イー・カンパニーが運営する『キッズ・マネー・ステーション』と協力して提供する。また、Fリーグの選手、コーチにも協力してもらい、一体となって地域を盛り上げていくそうだ。今回、第一弾として、6月11日開催のFリーグ2016/2017開幕戦会場にて、同CSRイベントを実施している。