2015年10月22日23:35
三井住友カードは、CSR活動の一環として、一般財団法人日本フットサル連盟が主催する「日本フットサルリーグ」(Fリーグ)に、2015/2016セントラルスポンサーとして協賛すると発表した。
フットサルは、日本での愛好者が350万人と言われる。Fリーグは、全国12のフットサルクラブが参加する国内トップリーグであり、2007年の初開催から過去8シーズンにわたって国内のフットサル人気を牽引してきたそうだ。また現在は、2020年のFIFAフットサルワールドカップの日本開催に向けた招致活動も本格化しているという。
Fリーグでは『5Goals of F』という理念を掲げ、フットサルの普及促進のみならず、フットサルを通じた「新たな価値の創造」や「社会貢献」に取り組んでおり、参加12クラブを中心に、”スポーツのチカラ”をまちづくりに活かした「ホームタウン活動」を実施し、地域振興および支援活動も積極的に行っている。
三井住友カードは、こうした理念に基づいた活動姿勢に共感し、その活動を支援しさらなる発展の一助を担うべく、Fリーグに協賛することとなった。
三井住友カードはFリーグセントラルスポンサーとして、Fリーグセントラル開催およびプレーオフにおいて地域貢献活動を実施する。その第1弾として10月24日開催の名古屋セントラルにて、近隣の養護施設に通う児童39名を特別観戦席に招待する。