「LINE Pay カード」をコンビニエンスストア、ドラッグストアで販売(LINE Pay)

2016年11月22日23:05

LINE Payは、プリペイドカード「LINE Pay カード」の取り扱いを全国のコンビニエンスストア、ドラッグストアで2016年11月22日より順次開始すると発表した。

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同日から全国のファミリーマート店舗約1万2,000店で、11月29日から全国のローソン店舗1万2,721店(2016年10月末時点)で「LINE Pay カード」取り扱いがスタート。さらに12月中旬以降、ミニストップ、スリーエフ、ポプラ、コミュニティ・ストアなどの各コンビニエンスストア店舗と、ツルハグループ(ツルハドラッグ・くすりの福太郎・ドラッグストア ウェルネス・ウオンツ・くすりのレデイ・メディコ21)での取り扱いを開始する。

カードのデザインは、店頭販売専用の新デザインとなる。レジでの購入時に1,000~1万円の範囲でチャージ金額を選ぶことができ、支払い完了後、LINEアプリを使ってカード利用開始手続きを行うと、チャージした残高を使用できる。また、従来の「LINE Pay カード」と同様、繰り返しチャージして利用可能だ。

「LINE Pay カード」は、ジェーシービーとの協業により発行されるLINEユーザーのためのプリペイドカード。LINE Payにチャージされた残高を国内・海外約3,100万店のJCB加盟店での決済に利用できる。また、利用特典として決済金額の2%分(100円につき2ポイント)の「LINE ポイント」が貯まるという。貯めたポイントは1ポイント=1円として、LINEの各種サービスで利用いただけるほか、1ポイントからLINE Payの電子マネーとして交換(チャージ)することも可能だ。

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