2017年5月8日12:52
イオンはこのほど、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「水戸ホーリーホック」を運営するフットボールクラブ水戸ホーリーホックと提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。
同提携の一環としてイオンは、5月19日に水戸ホーリーホックオリジナルデザインの「大好き水戸ホーリーホックWAON」を発行する。「サッカー大好きWAON」としては、33種類目となる。
「サッカー大好きWAON」では、サポーターが買い物や飲食などでの「WAON」の利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることが可能だ。「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部が、水戸ホーリーホックのホームタウン活動に役立てられる。
「大好き水戸ホーリーホックWAON」は、まず5月13日に、水戸ホーリーホックの明治安田生命J2リーグホームゲーム会場「ケーズデンキスタジアム水戸」で先行販売する。その後、5月19日より、ホームタウンである水戸市及び活動地域の周辺8市町村(笠間市、 ひたちなか市、 那珂市、 小美玉市、 茨城町、 大洗町、 城里町、 東海村)の総合スーパー「イオン」と「ミニストップ」と「イオンモール水戸内原」、 計37店舗で販売するそうだ(発行手数料300円)。