「Pepper」の接客でイオンカードの入会手続き、AI技術を活用したデジタルコンシェルジュの実証実験(イオンクレジットサービス/イオン銀行)

2017年6月8日19:30

イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオンクレジットサービスおよびイオン銀行は、2017年6月13日から、カウンター窓口での、イオンカード入会受付について、人型ロボット「Pepper」の接客で、入会手続きが完了する受付サービスおよび利用者からの質問に対して、AI(人工知能)技術を搭載した卓上ロボットが対応する“デジタルコンシェルジュ”の実証実験を開始すると発表した。同社では、今回の実証実験をイオンモール幕張新都心で一定期間実施した後、その結果を検証したうえで設置店舗を拡大する予定だ。

「Pepper」の受付サービスは、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を活用し、イオンカードの入会受付業務を行うもの。イオンカードに入会する人に対し、店頭スタッフに代わり、カードの機能、特典のほか、入会受付の際の間違いやすいポイントの説明を行い、入会手続きの完了まで対応する。また、本人確認書類を提出する必要はないそうだ。1台の「Pepper」で、最大3名の同時対応が可能となる。

“デジタルコンシェルジュ”は、タケロボのコミュニケーションロボット「ロボコット」を活用し、店頭スタッフに代わり利用者の質問、商品案内などに対応するもの。同コンシェルジュは、AIプラットフォームと連携し、利用者との会話のやりとりを画面で表示し、質問者に回答するそうだ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP