2017年10月19日20:43
エボラブルアジアは、同社旅行サービスサイトにて、エクスチェンジコーポレーションが運営する後払い決済サービス「Paidy(ペイディー)」を旅行業界初の試みとして、導入すると発表した。
Paidy は、オンラインショッピング時にメールアドレスと携帯電話番号を使用してリアルタイムで決済を行うことができるサービスとなる。クレジットカード情報などの事前登録は必要なく、本人確認は SMS(ショートメール)もしくは自動音声で案内する認証コードによって瞬時に行われる。Paidyで決済した代金は、まとめて翌月にコンビニエンスストアや金融機関で支払い可能だ。
なお、エボラブルアジアでは従来、同社旅行サービスサイトにおいてはユーザーが航空券の購入時に、クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行ATM・ネットバンキング(Pay-easy)での決済の3つの決済方法の利用が可能だったが、今回「Paidy」が加わった。