QUICPay+、iD、交通系電子マネーの利用開始(札幌ドーム)

2018年1月19日18:46

札幌ドームは、電子マネーサービス「QUICPay+」「iD」に加え、札幌市内で利用されているICカード「SAPICA(サピカ)」、および「Kitaca(キタカ)」「Suica(スイカ)」などの全国交通系電子マネーのサービス利用を2018年1月19日から開始すると発表した。

電子マネー取扱店舗は、グッズショップ「グッズ☆ジャム」、レストラン「スポーツ・スタジアム・サッポロ」、場内グッズワゴン、場内飲食売店、総合案内(ドームツアー・展望台窓口、チケット窓口)となる。

札幌ドームは北海道最大、そして日本最北の全天候型ドーム施設となり、多種多様なスポーツイベントのほか、大規模なイベントやコンサートが開催されている。

なお、「SAPICA」、および全国の交通系電子マネーの決済サービスは、北海道札幌市のニッセンレンエスコートとの契約により提供されている。

SAPICA決済のイメージ(ニッセンレンエスコート)

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